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いよいよ新登場!!

今年3月に新発売の旧モデル「HDー200」後継機種として、とうとう発売になりました!

『HD-300』

現在では、アマチュア団体からプロ団体まで、練習からリハーサルまで欠かすことのできないアイテムの一つになりました。
新しく発売された「HD-300 」は、コスパも非常に高く、新機能満載のオールインワンモデルです。

で、何が出来るん?(汗)

皆さん、多くの方が感じていることではないでしょうか?
使いこなしたら相当便利で効率も飛躍的にUPするのは、なんとな~くわかっていても、気軽に買う値段ではないし、今更、人にも聞きずらい。

お任せください。今回は具体的に御説明します♪

具体的には下記の2点が大きなポイントではないかと思います。


①合奏指導を行う上で必要な機能に特化されていて、かつ操作が非常にシンプルである。演奏用に特化されているわけではない。

➡ 一般的な電子キーボードとは違う

②合奏やレッスンなど、指導者があらゆる事を指導・指摘する場面で、指導者と生徒が問題点(演奏上で修正すべき点)を同時に共有できる。

➡ 生徒が間違いを理解してから次の内容に進んでいける。

って言われても、具体的には解りづらいですよね。。
では順番に具体的な練習場面や、よくあるシチュエーションを例に出しながら説明していきましょう!

あっ、価格も旧モデルの半分近くにお求め安くなりました!

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ヤマハHD-300「ハーモニーディレクター」

希望小売価格:75,900円(税込)

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HD-300 専用ソフトケース

希望小売価格:14,080円(税込)

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フットペダル

希望小売価格:6,600円(税込)

サウンドバック機能♪

先輩:「はい、B♭鳴らしてみて。(キーボード音をを鳴らしながら)」

後輩:「はい」(返事の後、楽器で音を鳴らす)

先輩:「もっと音程を合わせるようによく聞いて。はいもう一回。」(キーボード音を鳴らしながら)

後輩:「はい」(返事の後、楽器で音を鳴らす)

先輩:「まだ合ってないよ。はい、もう一回(キーボード音を鳴らしながら)」

聴く力、合わせる力を養う

上記のやり取りは普段の練習や合奏風景など、よく見られる場面だと思います。
つまり、指導する先生や先輩がずっと横で見ていなければいけないんです。
もちろん、こういった練習は指導者が横についているのが基本かと思いますが、気になるのは、ここでいう指導者がパートなどの先輩だった場合、先輩は自分の練習ができないという事。
もしも先輩と後輩が一緒に同じ内容の練習を横に並んで出来たらいいと思いません?

HD300 はそんな効率的な練習も可能にしてくれます。

「サウンドバック機能」が新機能として追加され、奏者が出した音を自動的に判断して同じ音を自動的に鳴らしてくれるんです!

フレーズの末尾の音程確認などには大活躍ですよ。

録音機能

先生:「さっきの練習番号(A) の部分の●小節の頭、ズレてたで。合わせてや。」

生徒:「はい、すみません!」

※生徒たちは必死で演奏していたのでズレていた事に気が付いていない。

先生:「もう一度、同じところから」➡「だからまだ合ってないって。

生徒:「はい、すみません!」

※「楽器を演奏するのに必死でズレてたの解らんかった。。(心の声)」

演奏を振り返って、気づく力を養う。全体をとらえて共有する

大人ともなれば問題ないと思いますが、特に部活動など初心者から始めたメンバーが在籍しているバンドではよくある場面ではないでしょうか?

これを読んでいただけている先生。少し冷静に考えてみてください。意外にプレイヤーの子供達って演奏中に色々なことを一気にこなしているのではないでしょうか?

・楽譜通りに
・音程には気を付けて
・音の出だしや音じまいに気を付けて
・音量や音色
・他パートとのバランス

などなど

意外に忙しい。。。


そんな中で先生が気になる部分を録音して、全員で同じ情報を共有出来たらなんて思いませんか?

タイムシフト録音機能

気になる部分を素早く提示する

合奏してたりパート練習で気になった部分だけ録音するのって意外に難しくないですか?

「あっ!」って思って録音ボタンを慌てて押しても目的部分より遅れて録音されていたりなんて指導者の皆さんは大半の方が経験されたことがあるんじゃあないでしょうか?

でもHD300は、なんと魔法のような機能が装備されています。

つまり設定すれば録音を開始しようとボタンを押したタイミングから最大10秒前から、そして10秒後までしっかりと録音してくれているんですよ。

気になった部分を少し前から録音されるので落ち着いて録音のタイミングが図れます。

Bluetooth機能

スマートフォンやタブレット端末から操作もできる

ios対応アプリ「HD-300Assistant」

吹奏楽教本と連携した機能

日本で広く普及している吹奏楽教本「JBCバンドスタディ」楽曲データ167トラックを内蔵しており、伴奏として活用することができます。

D300から流れる自動演奏の正しいピッチやリズムを聴きながら個人練習やパート練習ができ、自主的かつ効率的な基礎練習が可能になります。

HD300機能説明スペシャル動画

※動画の再生は画像をクリックしてください


 ハーモニーディレクターHD-300の基本操作①


② ハーモニーディレクターHD-300の基本操作②

③ ハーモニーディレクターHD-300の新機能